打てない人は背中が曲がる!?打てる人はやっている「打つときの上半身の姿勢」!

【上半身の姿勢が打てる人、打てない人の差!?】

 

打てる人と打てない人の違いは

ボールが当たるときの姿勢が違う

 

ということをあなたは知っていますか?

 

これが理解できれば

あなたは、

 

〇ボールが強く、遠くに飛んでくれる

 スラッガーになることが出来ます!

 

 

逆に理解しなければ

 

〇ボールが飛んでくれない

 という悩みがずっと解決できず、

 高校野球で活躍が出来ずに終わってしまいます。

 

 

それでは今から

具体的に説明していきます!

 

「打球が飛ばない、、」

そう悩んでいる人は多いと思います。

 

なぜか、考えたことがありますか?

 

「筋力がないから」

「体が小さいから」

 

そう考えたこともあると思います。

 

しかし、遠くに飛ばない理由は

インパクトの時の姿勢」

にあります。

 

たとえば、

福岡ソフトバンクホークス

今宮健太選手。

 

 

今宮選手は172㎝と

体は大きくないですが、

高校通算本塁打はなんと

62本!!

 

なぜあの小さな体から

ホームランが量産できるのか。

気になりますよね。

 

今宮選手がホームランを量産する秘密には

「背中がそれている」という所にあります。

 

 

逆に言えば、

飛距離が出ない選手は

この、

 

「背中をそる」

 

ということが出来ていません。

 

じゃあどうすればこの姿勢が

出来るようになるのか。

 

今から練習法を教えます。

 

すごく簡単なことです。

 

ティーバッティング

背中をそりながら、バットを前に出す練習

をするんです。

 

とにかく

背中をそってもいいから、強くバットを前に出す、

というイメージで

ティーに取り組んでください。

 

それができたら、

次は

フリーバッティングで実践してみてください。

 

この時、フライを上げてしまってもいいです。

その代わり、

とにかく高いフライを打つ意識をもってください。

 

これが出来れば、

必ず、

強い打球が打てるようになって、

飛距離が伸びていると思います。

 

「背中をそる」

ことで、

ボールに対して、押し込み

というのが出来るようになるからです。

 

 

これが出来るようになればあなたも、

 

強く、鋭い打球が打てるようになって、

ホームランを量産する4番バッター

になることができ、

主軸を任されるようになります!

 

 

 

興味を持った、実践してみたいと感じた人は

 

今すぐ、

「背中をそって前にバットを出す」

メモをしてください!

 

人はすぐ忘れてしまうので、

メモをして忘れないようにする

というのが

すごく重要です!

 

あなたもこれでスラッガーになりましょう!