プロフィール

はじめまして、タクミです!

 

早速ですが、

僕は高校時代に、

バッティングへの自信を完全に失いました。

 

しかし、あるトレーニングを学んだことで、

打撃の成績がグーンと伸び、

最後の夏の大会で、

部員総勢約160人中の20人に選ばれました!

 

ちなみに、

自分は運動神経は全くないです。

でもそんな運動音痴でもできるようになったので

皆さんも必ずできるし、結果が出ます!

 

は甲子園に出ることにあこがれて

野球を始めました。

 

小・中はぶっちゃけ自分の能力に

自信を持っていました。

特に「バッティング」に関して。

 

そんな中、自分は

地元を出て、レベルの高い高校にいこう

と、決意しました。

 

いざ高校に入り、練習を見た時に

自分はすぐ、

 

「来たところを間違えた」

と、思いました。

 

走・攻・守

すべてのレベルが違う。

肩は強い、エラーはしない、足は速い、

そして打球は強く、伸び続ける。

 

それでもまだ、

自分には自信はありました。

 

バッティングだったら勝負できる、と。

そんな自信はあっけなく散っていきました。

 

それは、入学して1カ月ほどたったころ、

先輩たちとの紅白戦があった時です。

 

これはチャンスだ

 

自分はそう思いながら

打席に向かいました。

 

結果は、

「3打席連続三振」

 

地獄を味わいました。

レベルの差を見せつけられ、

自信はなくなっていました。

 

そこから自分は、

大スランプに陥ります。

バットとボールが全く当たらないんです。

 

以前は打ててたのに。

 

そう考えれば考えるほど

おかしくなっていく感覚。

 

周りから

「おかしくなってるぞ」

と言われてもどうしたらいいかわからない。

 

その結果、

2年間の通算打率は

1割台。

おまけに守れない、走れない。

 

打てない

守れない

走れない

の悪い三拍子がそろっていました。

 

周りの仲間・指導者から

「おまえはなんもできない」

そういわれました。

 

めちゃくちゃ悔しかったです。

 

量を増やしても、

どれだけ考えて取り組んでも、

全くうまくいかない。

 

そんな状況になり、

やる気を失った自分は、

諦めて、腐ってました。

 

しかしある日、

当時の高校に定期的に来ていた

トレーナーさんが来ました。

 

冬の練習が始まる前だったので

メニューへの取り組み方などの

細かい説明をしていたんです。

 

そんな中、「あるトレーニング」の

説明が始まりました。

それは、

 

「正しい体の動かし方を覚える」

というものでした。

 

やる気がないなりに、

少し興味の沸いた自分は、

実践してみました。

 

すると、トレーナーさんから

「ずっと調子悪いらしいな。」

そう声をかけられました。

 

続いて、

「この動きはプロの一流バッターもやってるぞ。」

 

「この動きをマスター出来たら、

フォームのブレは必ず少なくなる。」

 

「自分の持っている力の100に近い割合で

ボールに力を伝えられるようになれる。」

 

そう教えてもらいました。

 

「本当かよ」

正直そう思いました。

 

けど、

「きっと良くはならないだろうけど、まあやってみるか」

そう思って取り組みました。

 

ですが、なんと

このトレーニングに取り組んでから

徐々に打球が強くなってきたのを実感しだしました!

 

「これ、いけるかも」

確実な自信はなかったですが、

少しずつ、自信が芽生えてきました。

 

そして冬が開け、

一番最初の練習試合、

 

「4打数3安打ツーベースヒット3本」

 

そこからも無安打に終わった試合は0。

毎試合1本はヒットを打ってました。

 

打率はみるみる上がり、長打連発。

 

周りからも

「急にすごいな!」

「最近すごい打つよなあ」

そんな声が増えてきました。

 

そしてそのあと自分は、

春の地区予選のメンバーに選ばれ、

最後の夏の大会のメンバーにも選ばれました。

 

正直、自分でもびっくりする、

「大どんでん返し」

でした。

 

打てない、守れない、走れないで、

ポジションでの評価もどん底

運動能力が0で、

スポーツテストは基本的に最下位。

 

そんな自分が、

強豪校で試合に出れるようになった

レーニングを元にして作った

練習メニューを後輩に伝えた所、

 

秋から背番号一桁で、

クリーンナップを打ち、

甲子園に出場しました!

 

このトレーニングを伝え、

自分と同じように打撃に苦しんでいる人たちを、

 

「少しでも救いたい、手助けしたい」

そう自分は考えています。

 

同じ苦悩を持った人たちが、

このトレーニングによって変わり、

自分以上に活躍をしてほしい。

 

そして、次はあなたが、

次の世代の苦悩を持った人を

救ってあげてください!

 

正しい動きを学ぶことが出来たら

必ずバッティングは良くなります!

 

閲覧ありがとうございました!